2010.05.16 Sunday

男の料理教室

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    先日のことですが、自分でアカハタを料理してみました。楽しい
    いつもはアカハタを刺身やしゃぶしゃぶでディナー頂くのですが
    今回は初挑戦の中華料理!です

    料理名は“清蒸鮮魚”(チンジェンシェンユイ)
    中華街を取材した料理番組で、アカハタを使い調理しているのを見かけますが、自分で作るのは初めて汗



    どうです?ネギが多すぎて魚が見えないけど美味しそうでしょ?


    これは、元中華料理店に勤務していた〇野に聞いてのレシピです
    【調理方法】
    <用意する材料>
    ・アカハタ1匹・豆鼓豆(適当量)・ネギ(数本)・胡椒・塩・紹興酒・生姜
    ※豆鼓豆(トウチ豆)を僕は貰いましたが、最近ではスーパーの中華材料売り場で売っているらしいです。

    <下地>
    ・ウロコを取る
    ・3時間から4時間前に魚の骨近くまで深く切れ目を入れて塩(適当)、胡椒(適当)、紹興酒(表面が濡れる程度)で下味を付ける
    ・ネギを青い部分と白い部分シラガねぎを大量に準備
    ・トーチー豆を荒みじん切りにする
    <蒸す前の準備>
    ・大き目の鍋に皿を敷き(湯が皿に入らないように2段で重ねる)ねぎ(青い部分)と皮付きの生姜のスライスを皿に敷く。
    ・魚を皿に載せ、トーチー豆を振りかけ(荒ミジン切り)魚に酒を(半さじ程度)軽く振りかける。
    <ラップ>
    ・魚の蒸す準備が出来たら蓋代わりにラップをかぶせ、蒸したときに発生する水蒸気がラップから滴り落ち、皿に集まるように準備する。
    <蒸し>
    ・蒸す時間は強火で12分〜15分くらい(魚のサイズ次第)
    <タレの準備>
    ・皿に集まった汁に醤油と胡椒と味の素と紹興酒を入れ、沸騰させ完成
    <仕上げ>
    蒸しあがった魚にタレをかけ、白髪ねぎを載せ、発火しそうな熱々のごま油(大さじ2杯)をスプーンで振り掛けるとジュー!とネギが焦げるいい香り〜!
    そして完成拍手

    材料の適当ってのは適量ってことじゃなく、
    本当にてきとうにやってみました。嬉しい
    完成品の味は最高−と言いたいところですが、
    美味しいんだけど、少し薄味でしたショック
    次回はもっと下味付けをしっかりと頑張らなきゃ。

    みんなも挑戦してみてください

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