芦ノ湖のバス
当店アメリカンバス部門の良きアドバイザー二人が芦ノ湖釣行へ
ルアー:新作Heddonのスロープノーズ
<ルアー>
左1:ボーマー FAT-A B06F
左2:コットンコーデル ペンシルポッパーC64
左3:スミスウィックラトリンログARB1200
右2:ヘドン スロープノーズ
右1:レーベル ポップR P60(改)
さらに詳しくはSAVAMのブログへ
バモノストップウォーターロッド
バモノスから発売されていた柏木重孝デザインのトップウォーターロッド「ストライドワン」にニュータイプの脱着式グリップが装備されたシリーズが登場します。(写真はバモノスのインスタから)
前回発売したストライドワン56Mはワンピースの金属バットフェルール仕様で、好評のうちに完売となり追加販売を熱望されていましたが。今回のモデルからはグリツプ付きでの販売となります。
プロショップカサハラとルアーショップブルでご予約を承ります。
詳細が分かりましたら再度お知らせします。
店長トップォーターの旅
店長です!
台風24号が来る以前からトップウォーター界のレジェンド?、
あの柏木重孝氏とトップウォータープラグでの釣りを動画に収めようと予定してた。
そして、24号が通過後に㊙野池に行ってみると、予想以上に勢力が凄かったので
周辺の木は倒れ、枝はちぎれて道路一面に降り積もり重なっている。
乗用車で行くのはかなり困難な状態だけどなんとか到着!
釣りを始めると、水面に沢山の枝が浮遊していてルアーに絡んで釣りにならず
( ゚д゚) ・・・
移動〜
道中に秋の味覚の一つ「サルナシ」の巣窟を発見。
野生児柏木氏曰く、伊豆の山にはサルナシが多いとのこと。
(サルナシ解説)
日本の山に原生しツルに実る小さな果樹。
親指の先のサイズなら大きい方でツルからもぎ、表面が
シワシワになって熟してから食べる。
表面に毛がないのでキューイフルーツとは違いますが、味は
かなり近く熟れているととても美味しいです。
そして 芦ノ湖オカッパリへ
釣りに使うルアーはウサコとワニタカ。
下記の写真はバモノスのルアー”ワニタカ”のボーンカラー
急な水温低下なのか反応がない。
そして
これくらいでは懲りない面々は
今回の被害が伊豆より多いだろう房総半島にフィールドを移すが
やはり、台風パワーは半端なかった。
この野池は水面まで覆うウィードが端に寄せられている。
勿論バスからの反応は一切ない。
館山から南下、そして鴨川へ、鴨川から南下と各地を移動
途中にある道の駅に寄ると等身大?クジラの骨格展示物があった。
そして、これまた途中で寄ったダイソーで悪そうな顔のワニ帽子発見!
1匹連れてきて調教すると、可愛いワニタカになりました。
根性を叩き直すとワニタカの様に可愛くなりました。
話がそれていますが
各地の野池を回っても反応なく撃沈したので釣果の話がありません。
が、これで懲りるほどやわじゃないので
(そういう問題ではないが)
再び房総半島のへGo!
今回は数が釣れる戸面原ダムへ
斜面の竹が倒れ、枝と葉っぱが散乱している
それでもバックウォーターを目指す
結果はありましたが、なんとバイトシーンが撮影できなかったのでした。( ゚д゚)
これがワニタカ、首振りからスプラッシュをこなすがただ引きも効果あります。
芦ノ湖で撮影した使い方動画です、興味があればご覧ください。
ヒロ内藤ブートキャンプ(芦ノ湖)
プロショップカサハラが運営するアメリカンルアーショップSAVAMが
先日、アメリカンルアーの伝道師でもあるヒロ内藤氏を招き
ブラックバスの聖地でもある芦ノ湖で1泊2日のブートキャンプを開催しました。
このブートキャンプは、朝から夕方まで1日12時間、2日で24時間を
参加メンバーがバス釣りをします。食事時に情報交換やヒロ内藤さんのアドバイスを
聞く事で自分では見えない情報を吸収する事ができ、飛躍的な釣りテクニックの
向上につながりました。
芦ノ湖は日本で最初に移入された湖で、今でも漁協が大事にバスを管理しています
☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー
今回の講師のヒロ内藤氏はフロリダ在住で、一度は聞いたことがあるだろうアメリカンルアーブランドの
多くを束ねるPRADCO社に在籍。アメリカで活躍する現役バスプロ達からレジェンド迄とも
多くの交流を持ち最新のテクニックやルアーの楽しさ、バス釣りの真髄を私たちに伝えています。
また、多くの経験を基にルアーデザインも手がけています。
DVDヒロ内藤 ルアーザスピリッツNo.1〜No.8
DVDヒロ内藤 ジ・アンサーNo.1〜No.5
ヒロ内藤氏プロデュースのBOOYAH スクイールチャーバズベイトは2018年6月発売しました
また、ヒロ内藤氏の座学講習(ヒロ内藤塾)を当店からほど近い場所で年に3回行っています。
興味がある方はスタッフまで声かけしてください。
琵琶湖バスイベント
店長です
11日の日曜日に琵琶湖へ行ってきました。
この日はトップウォーター大好きメンバーが集まってのイベントで僕も参加させて戴いたしだいで。
今年で三年目のイベントは参加者が60人を、上回る大きなイベントになり盛り上がりました。
マリーナの桟橋上が会場
今回初参加したアウドドア好きな綺麗な女性陣
柏木さんはいつでも怪しさ全開!
お昼はBBQです!
各ルアーメーカーの物販もあり
楽しいイベントでした。
余談ですが、道路を走っていたら
なんだか凄い建物がありました
まるでジブリの世界に入ったような
不思議な場所。
中に入ってみるとそこは
巨大なバームクーヘン工場
ラコリーナ
マジ凄いです
芦ノ湖のバス - お客様から釣果報告戴きました -
芦ノ湖でじゃーん!
ジャーン!
芦ノ湖の大場ボートさんから出船のS氏
この時期にお見事なサイズです
ルアーはティムコ”グリマー7”
芦ノ湖のバスはカッコいい!!
釣果報告
<店長です>
お客様のN様からねずみーマウスでの釣果写真を戴きました
ねずみーマウスは初回販売分がなんと26個しか売ってないのですが
その中の1個を手にしていただき、使ってもらってます
ルアー(ねずみーマウス)
こちらはヘドンのオールドルアーだよ
ではでは
ヒロ内藤さんのセミナー(大阪フィッシングショー)
ブラックバスを釣る方にとって神的存在のヒロ内藤さん。
内藤さんを語ると長くなるが現在もフロリダに住み、アメリカのバスプロとも交流が深い。
有名なのが宇宙飛行士の向井千秋さんの実弟で、スペースシャトルで飛んで行く前の
宇宙鯉候補や宇宙メダカ候補を大量に内藤さん宅で飼っていたそうだ。
もう一つ!、現在のバーチカルジギングの基をアメリカから伝えたのもヒロ内藤さんです。
昨年発売したヒロ内藤さんのロッド解説です
昨年68センチをキャッチした動画を使いながら釣のテクニックも解説
ヒロ内藤ルアーの使い方(ウンデッドスプーク)
早速ルアーの使い方を動画で収録し隣のアメリカンルアーショップSAVAMブログに
記載しましたがこちらのカサハラでも紹介しちゃいます。
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