2011.04.07 Thursday

フィネスを愉しむ。

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    スタッフIです。

    4月に入りました。
    そろそろ暖かくなってきました。
    お客様からの良い釣果情報も入り始め、
    話を聞く度に気持ちが高ぶりソワソワショックし始めました。

    ということで釣りに行くとなるとついつい足が向かってしまう
    芦ノ湖へ行ってきました。

    情報ではトラウトはそれなりに釣れていて、
    場所によってはバスも目で確認できるとのことだったので
    魚種ごとに狙い方とタックルを分けて、
    釣りをして行きました。

    釣果としては、一番期待していたブラウントラウトの
    ミノーイングが不発冷や汗

    レインボートラウト狙いでスプーンを投げて
    元気なレインボー達と戯れて、


    まだちょっと早いかなと思っていたバスも
    居るところには居て、
    数十匹の群れで悠々と泳いでいるバスも
    目撃できました。

    もちろんそれらのバスはなかなか釣れないのですが
    何とか最後に今年の初バスをキャッチすることが出来ました魚





    さて、
    今回、芦ノ湖での釣りを更に楽しいものにする為に
    新しいロッドとリールを持って行きました。

    写真にも写っていますが、

    ロッド:テイルウォーク Method+ C511ML/FSL”Pin Shot Shake”

    リール:ダイワ PX 68L SPR

    ライン:GRAN Nogales デットオアアライブ(フロロカーボン)8lb

    そうなんです。
    今年の日本のバスフィッシングの話題の中心である
    ベイトタックルで軽いルアーを操り、
    ヘビーカバーの中からビックフィッシュを釣る
    ”ベイトフィネス”タックルなんです。

    様々なメーカーから”ベイトフィネス”テクニックに
    対応するロッドが発売される中、
    テイルウォークのメソッド+C511ML/FSL 
    を持っていった理由は単純で、
    「柔らかくて楽しそう」だったからです。

    本来は”Pin Shot Shake”の名の通り
    ヘビーダウンショット等をシェイクする為に
    産まれたロッドの様ですが・・・

    レインボー用のPUREスプーン5g
    気持ち良くリトリーブ出来、魚のノリも良かった様に感じました。

    また、ロープ越しにシェイクしていた2.7gのスモラバのフックが
    パクッとひと飲みしたバスの上顎をがっちり貫通していたので
    バットパワーも十分あるんだな男と感じました。

    まぁとにかく使っていてフィーリングが良かったので
    軽めのルアーはとりあえず結んでみたと言う訳です。

    ちなみに、今回釣った魚の全てをこのタックルで釣る事が出来ました。

    人生を豊かにしてくれる釣り。
    その釣りを更に豊かにしてくれるタックルといったところです。


    マルチアングラーのYさんも美しい景色の中、
    美しい虹鱒を連発でした楽しい
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